ずっと気になっていた事。
ロードバイクのブレーキシューのトーインのつけかた。
自分がまたがった時の右側のブレーキ
トーインとは?
リムとブレーキシューとの隙間に角度を付ける事。
この角度を付ける事によって水平より制動力が上がる。
なぜ制動力が上がるかって?
それは・・・よく理解してませんw
上の図で説明すると、リムの回転方向が左から右に回転してます。
もしブレーキシューがリムに対して水平になっていれば
ブレーキシュー左端の角に一番に負担がかかる。
ゴムなのでリムが回転していてゴムを接地させたら当然
引っ張られるのでブレーキシューの形状が変わりますよね?
となれば、左半分ぐらいでの初期接地になりその後右半分も接地する。
と言う事になります。
初期接地を左半分ではなく、前面に接地出来る方が
制動力も上がりますよね?
って事でゴムが引っ張られるのを前提で左端を右端より多めに隙間を開ける。
上の図は自分が車体にまたがった時に見たら右側のブレーキなので
左側は当然この逆をする事。
またがって見た時に丁度「ハ」の字になるように!
俺の説明で分かるか不安・・・
そして、このトーインを調整する機材が!
tacxのブレーキシューチューナー
こんな感じで使用するらしい!
・・・・・
らしい?
はい。これを購入してません!
これだって2000円ちょっとするんだもん!
と言う事で、探しましたw
これよりお安いの!
はい!こちらです!!奥さん!!
Jagwire Brake Pad Tuner
右側
左側
ちゃんとタイヤが回る進行方向も書いてあるのでその通りにすれば
「ハ」の字になりますね!
あさひで取り寄せ660円!
お安い!!
今度、これで調整したらブログ書こうかと思います!