サイクルモードでサドル沼にハマった朋ですw
今回はそのサイクルモードで試したサドルがFSCで
試乗できると言う事で行ってきました!
場所は前回、BICYCLE PRO SHOPなかやまさんが試乗会
していた会場と一緒の
なださきレークサイドパーク
出店ブランド
LUIS GARENEAU
FUJI
KESTREL
CALAMITA
CASATI
COLNAGO
TERN
BMC
ARGON18
EDCO
PASSONI
ROCKBIKES
ASTUTE
MOMOTARO
BH
先ずは目についたBHの試乗から!
最初はBHのG6!
いや~軽いっすねw
でも乗ってるFSCよりフレームが硬い印象でした。
次に
BHのULTRALIGHT RC!
こっちも軽いです!でもG6に比べるとフレームが硬め。
BHブースの人に話しを聞いてみる。
ブースの人:どうでしたか?
俺氏:いや~どっちも軽くて気持ち、ULTRALIGHT RCの方が
地面のギャップをダイレクトに拾ってる感じがあったのですが・・・
ブースの人:あ~そうですね!ULTRALIGHT RCの方が
G6より硬いからですね!
ブースの人:カーボンの種類が違うのと
シートチューブの形が違うからそれが一番の要因ですね!
シートチューブの形の違いで硬さが変わるのは初めて知りました!
G6のシートチューブは赤のラインの様に横を潰して
縦になってます。それに対し
ULTRALIGHT RCの方は赤のラインの様にシートチューブを
縦に潰して横になってます。
G6の様に縦になってるシートチューブは比較的
ギャップを和らげるそうです。その分クイック感を
殺してしまうのでトライアスロンやライドに向いてるそう。
ULTRALIGHT RCの様に横になってるシートチューブは比較的
ギャップを拾うそうです。その分クイック感が増し
レースやヒルクライムなんかに向いてるそうです。
なるほどなぁ・・・
そうやってフレームの特性を見極め自分に合うフレームを選ぶんだ・・・
それでもFSCのフレームより両方硬い。
今のFSCを基準に考えるとロングライドは疲れてしまうから
ロングライド用にFSCより柔らかいフレーム。
レースやヒルクライムとかはFSCより硬いフレーム。
ふむふむ・・・
と言う事はFSCが街乗り用になるのか。
将来的に用途別に3台欲しかったのでいい勉強になった!
そしてサドルの試乗に!
2013年誕生のイタリアブランド
Astute(アスチュート)
サイクルベースあさひ
試乗したサドルはSKYLINEシリーズだったかと・・・
穴あきタイプと穴なしタイプの二種類を試乗!
どちらも坐骨がサドルに乗ってると言うより
サドルと接触してる!感覚が強く坐骨が押されてる感触が
少なかった様に感じました。
自分はすぐお尻が痛くなるのでここのメーカーを使用してます!
SELLE SMP
SELLE SMP EXTRA
これは穴あきでクッション性も良くまさるさんがオススメしてくれた
サドルです!購入時に本当はこのEXTRAでは無くTRKの方だった
のですが、赤在庫が無くEXTRAにしましたw
試乗したサドルとEXTRAを比べるとやっぱりEXTRAの方が
柔らかさがあるのでこのままの方がいいのかなぁ・・・と
思ってたりする今日この頃ですw
もう一度EXTRAでロングライドしてお尻のどの部分が痛いかを
はっきり確認してからまた悩もうかと思ってますw