自転車に乗るときに使ってるサイコンが二つあり、一つはキャットアイの
CATEYE CC-RD300W STRADA ワイヤレスメーター
を使用しつつ、iPhoneのサイコンアプリの
cyclemeter GPS
を使用している。
このcyclemeterを使うにはGPS機能だけで使う方法と、
Wahoo Fitness社製の製品を使用しての計測方法がある。
Wahoo Fitness社製の製品を使用する場合は二点必要な物がある。
それは送信機と受信機だ。
この製品の良いところは無線でやり取りして、GPSも使えるからアプリ内のマップで表示も出来る。
先にYahooのルートラボで作成したルートをKMLファイルでエクスポートし
cyclemeterでKMLファイルをインポートすればアプリ内のマップにルートが表示され
そのルートを確認しながら走ることも出来るのだ!
無線でやり取りするのも省電力設計の“ANT+”と言う物を使用。
そしてiPhoneにはANT+が内臓されて無い為、送信機と受信機が必要になる。
送信機はスピードセンサー・ケイデンスセンサー内蔵のセンサーを使用。
純正品があるが俺はネットで色々と調べ下記の物を使用。
GARMIN GSC-10
これはANT+でGARMINの高価なサイコンともペアリング可能。
そして、受信機はWahoo Fitness社の純正
Wahoo Key for iPhone
を使用している。
最初はケース内臓の
Wahoo Fitness社製 Digifit ANT+内臓ケース
を購入しGARMIN GSC-10でしてみたが、cyclemeterでは反応しなかった・・・。
Wahoo Fitness社製の物だがDigifit用に改良してあるらしくcyclemeterでは無反応。
やっちまったー!!
て事でWahoo Key for iPhoneを購入し無事ペアリング出来、アプリで使用可能になった。
そして、使用しているうちに、夜走行ならiPhoneの光度を最小にしても
見れるので表示したまま走行してもバッテリーの消費も少ないが、
昼走行なら、光度をそこそこ上げないと見れないので上げた状態で
走行していると、バッテリーの消費が激しい事に気付いた。
画面OFFにしていて必要な時にONにすれば昼走行でもOKだ。
でも何とか出来ないものかと思い、Wahoo Key for iPhoneを挿して
使用できるバッテリーカバーを探すも、2個ともダメだった・・・。
そして諦め、走行していて休憩中に充電する方法で今は使用している。
がしかし!
そして新たに発見した!
それは次回に書きます!