さて、今回は昨日話していたタイヤのおさらい!
先ず、今履いてるタイヤの紹介から。
EXTENZA RR2LL 重量250g
転がり抵抗(軽さ)★★★☆☆
コーナーリンググリップ★★★★
摩耗ライン★★★★★
耐パンク性能★★★★☆
重量(軽さ)★★★☆☆
らしいですw
このタイヤは頂き物で価格を調べたらびっくりしました!(汗
カンぺこさんアザーッス!!
このタイヤを履く前はContinental Grand Prix 4000sを履いてました!
4000Sと比べると・・・若干柔らかく、でも4000S同様に走っても大丈夫だった。
4000SもRR2LLも一般道でしか走ってなく、グリップやコーナーリング性能とかは
実証出来ていない・・・
だけど、どちらも良く転がる気がする!
Continental Grand Prix 4000s 重量208g
このグラフを見る限り、やっぱりグリップ性能はあまりないのかな・・・
そして、昨日話していた内容とは
MICHELIN PRO3 RACE 重量200g
このタイヤの話し!
4000Sの前にこのタイヤを履き、
2012年岡山国際サーキットミッドナイトエンデューロに出た!
この時にグリップ性能、コーナーリング性能がとても良かったのを覚えてる。
とりあえず食いつく!そんな感じだった!!
しかし、それだけではなく、なんとも言えぬ走行感があったのだ・・・
それが!!
なんと!!!
もちもち・・・・
そう!!!もちもち感だったのだ!!!!
何とも言えぬ、あの柔らかさ!!!
とても表現しづらいが、走っててちょっとしたギャップを拾っても
フニャ
っとした感じで、最初はスポークでも曲がった!?!?的な勢いの感覚に陥った・・・
でも、スポークも曲がってなければ、タイヤもパンクしたわけでもない・・・
そう。タイヤの柔らかさだったのだ・・・
あの感覚は衝撃的でその柔らかさを理解したとたんに笑みがこぼれた。
なにこのタイヤ!?やべぇ!!
そうしてpro3raceを履き続ける事になるのだが・・・
そこから3本連続でバースト・・・
順番は忘れたが、小石2回のガラス1回
pro3raceは重量も軽いのでタイヤが薄い。
しかも柔らかいので小石がタイヤに着く。
その為、変な小石の弾き方をするとタイヤが裂ける。
そうして3回バーストしたので4000Sに変えた。
だけど、俺がpro3raceを最初に購入した時にpro4の噂が出ていた。
pro3raceでもいいお値段してたからpro4が出ても安くはないどろうと
思い、発売してからもそこまで興味を示さなかった。
しかし、最近になってpro4に4タイプ発売されてるのを知り、興味を持ちはじめてた。
pro3にも数タイプあったと思うがpro4はpro3raceをベースに4タイプあるらしい。
PRO 4 Service Course 重量200g
このサービスクルスは前記の通りpro3raceの後継になる。
このサービスクルスをベースにあと3タイプあるらしい。
ミシュランPRO4エンデュランス
サイズ:700×23C・25C TPI:110 重量:225g
カラー:グレー・イエロー・レッド 適正空気圧:6.0-8.0bar
ミシュランPRO4サービスクルス (PRO3race後継)
サイズ:700×20C・23C・25C 650C×23C TPI:110 重量:200g
カラー:ライトブルー・ブルー・ブラック・グレー・ホワイト・レッド
適正空気圧:6.0-8.0bar
ミシュランPRO4コンプサービスクルス
サイズ:700×23C TPI:150 重量:180g
カラー:ブルー・ブラック・レッド 適正空気圧:6.0-8.0bar
ミシュランPRO4コンプリミテッドサービスクルス
サイズ:700×23C TPI:150 重量:165g
カラー:ブラック 適正空気圧:6.0-8.0bar
まだ試してはいないが、枯葉さん曰くpro3raceとコンパウンドが変わっているらしく
柔らかさも変わっているらしい。
あの柔らかさは無くなったのかな・・・
でもPRO4は一度試してみたい!
またあの柔らかさに近い柔らかさを履きたい!!
サービスクルスならwiggleで安いし!
他の人のブログでは耐パンク性能がアップしているらしいので
個人的にはちょっと期待してたりw
このグラフはとても見やすい!
柔らかさのグラフは無いが若干硬くなって今までより性能アップ
らしいのでちょっと手を出してみたいなぁ
そうなれば、ストックの4000Sどうしよう・・・
ESCAPE RX3にでも履かそうかな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿