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2013年4月15日月曜日

2013年4月13日 BICYCLE PRO SHOP なかやま試乗会 4月14日 サイクルセンター岡山試乗会に行ってきた!

4/13と4/14とサイクルショップが試乗会していたので行ってみた!
試乗したメーカーは

4/13
TREK
SPECIALIZED
CANNONDALE
PINARELLO
TIME
GRAPHITE DESIGN

4/14
BMC
COLNAGO

どのメーカーもリーズナブルな物からハイエンドまであり
やっぱりハイエンドのカーボンは乗り味も乗り心地も良く
まず乗る機会が無いので楽しまないとって事で
車両の写真も殆ど撮らずに走り回ってたw

その中でも個人的に好きだった乗り心地は
TREKのMadone7シリーズ6シリーズ。

特に7シリーズは走っていてニヤッっとしてしまった!
だけど一つ気になることが・・・

膝がトップチューブに当たってしまう事・・・

乗り心地、軽さ、足に負担が少ない感じが良かったのだけれども・・・
膝に当たると気になるが、俺のフォームがいけないのかな・・・
今のFSCはトップチューブが細い為、膝には当たらない。

そして一番、興味を示したのは

GRAPHITE DESIGN
2013 METEOR Speed
メテオスピード
フレーム定価:367500円

だった。
このフレームはモノコック式では無くラグ式。

モノコック式とは
大きな金型でフレーム丸々圧縮して形成する方式。

ラグ式とは
各パーツを作り組み合わせ接着剤で固定し形成する方式。

※調べましたが違っていたらごめんなさい。

そして、カーボンフレームでの価格の大きな違いは

軽いほど高い!

と言う事です。

軽くする為には、パイプを薄くする事になるので
それに比例して素材自体の強度を強くしないといけない。

そうなれば当然コストが高くなるので、軽いけど高いになる。
しかも、ここが重要!

強度を増す=フレームが硬くなる

と言う事。
初めて知りました。当然な事と言えば当然ですが・・・

特にモノコック式には高価なカーボンフレームが多いので
固めらしいです。

そしてこのメテオスピードはカーボンの硬さ(軽さ)を追い求めたのではなく
しなやかさを追い求めたフレームだそうです。

メテオシリーズ開発者インタビュー

なるほど!フレームが乗り手に合わせてくれる!
しなるから脚にも体にも負担が少なく疲れにくいって事なのか。
クロモリフレームもそんな感じらしいですね!

GRAPHITE DESIGNの方も言ってました。

弾力があるのでそれに合わせて走ってやると
気持ちよく推進力に変えて走ってくれますよ!

そこまでの体感は素人な俺なので分からなかったが
弾力(しなり)はなんとなく感じた気がした。

こんなカーボンフレームもあるんだ!?
と思ったのと走ってて単純に面白かった!

まだまだFSCから乗り換えるつもりがないが
動向が気になるフレームを見付けれたのは
とてもありがたかった!

そんな色々な思いを巡らせてもらえた試乗会でした!

その後は沙美海岸までの往復36.5kmを走行!



何枚か写真を載せます!




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