4/13と4/14とサイクルショップが試乗会していたので行ってみた!
試乗したメーカーは
4/13
TREK
SPECIALIZED
CANNONDALE
PINARELLO
TIME
GRAPHITE DESIGN
4/14
BMC
COLNAGO
どのメーカーもリーズナブルな物からハイエンドまであり
やっぱりハイエンドのカーボンは乗り味も乗り心地も良く
まず乗る機会が無いので楽しまないとって事で
車両の写真も殆ど撮らずに走り回ってたw
その中でも個人的に好きだった乗り心地は
TREKのMadone7シリーズ6シリーズ。
特に7シリーズは走っていてニヤッっとしてしまった!
だけど一つ気になることが・・・
膝がトップチューブに当たってしまう事・・・
乗り心地、軽さ、足に負担が少ない感じが良かったのだけれども・・・
膝に当たると気になるが、俺のフォームがいけないのかな・・・
今のFSCはトップチューブが細い為、膝には当たらない。
そして一番、興味を示したのは
GRAPHITE DESIGN
2013 METEOR Speed
2013 METEOR Speed
メテオスピード
フレーム定価:367500円
だった。
このフレームはモノコック式では無くラグ式。
モノコック式とは
大きな金型でフレーム丸々圧縮して形成する方式。
ラグ式とは
各パーツを作り組み合わせ接着剤で固定し形成する方式。
※調べましたが違っていたらごめんなさい。
そして、カーボンフレームでの価格の大きな違いは
軽いほど高い!
と言う事です。
軽くする為には、パイプを薄くする事になるので
それに比例して素材自体の強度を強くしないといけない。
そうなれば当然コストが高くなるので、軽いけど高いになる。
しかも、ここが重要!
強度を増す=フレームが硬くなる
と言う事。
初めて知りました。当然な事と言えば当然ですが・・・
特にモノコック式には高価なカーボンフレームが多いので
固めらしいです。
そしてこのメテオスピードはカーボンの硬さ(軽さ)を追い求めたのではなく
しなやかさを追い求めたフレームだそうです。
メテオシリーズ開発者インタビュー
なるほど!フレームが乗り手に合わせてくれる!
しなるから脚にも体にも負担が少なく疲れにくいって事なのか。
クロモリフレームもそんな感じらしいですね!
GRAPHITE DESIGNの方も言ってました。
弾力があるのでそれに合わせて走ってやると
気持ちよく推進力に変えて走ってくれますよ!
そこまでの体感は素人な俺なので分からなかったが
弾力(しなり)はなんとなく感じた気がした。
こんなカーボンフレームもあるんだ!?
と思ったのと走ってて単純に面白かった!
まだまだFSCから乗り換えるつもりがないが
動向が気になるフレームを見付けれたのは
とてもありがたかった!
そんな色々な思いを巡らせてもらえた試乗会でした!
その後は沙美海岸までの往復36.5kmを走行!
何枚か写真を載せます!
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