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2013年5月9日木曜日

シマノSPD-SLクリートの話し(SM-SH12・SM-SH11・SM-SH10)

ビィンディングシューズに変えてからシマノクリートしか使ったことない私のレポ。

今回購入分と前回購入分はこのクリート
SM-SH12 フロントセンターピボッティングモード

定価:1995円
購入額:1943円
2012年夏に新発売!

最初に使ったクリートは
SM-SH11 セルフアライニングモード

定価:2045円
購入額:0円
※5700ペダルを新品購入した為、付属していた。

そして
SM-SH10 固定モード

定価:2045円


さて、3種類あって何が違うの?
と思いますよね。

とりあえず、レポは後回しでこの3種類の違いを説明します。


上の図を見ていただいたら違いが分かるかと思います。
自分も、資料集めしてて理解しましたw

赤:完全固定
黄:遊びがある
青:遊びがある

ここで、黄と青の違いが重要になってきます。
ここからはレポを踏まえて説明していきますね。

最初の黄クリートを使用していた時の話し。

装着して走っていたら“遊び”があると言うのはすぐに分かった。
強調して言えば靴自体がとペダル少しズレる感覚があった。

そうSPDを履いてての“遊びの”感覚に似ている気がした。
当然、SPDよりSLの方がホールド感や踏み応えは良い。
しかし“遊び”の量は違えどSPDを履いてる時の感覚だと俺は感じた。

SLのペダルってこんな感じなんだ!

って思い走っていた矢先、京都ポタ中にクリートボルトが落ちてしまい
クリートの寿命も近かったので通りがかった自転車屋さんでクリートを購入。
その時に新発売青のクリートを初めて見て着けてみた。

お!

黄クリートより遊びが無い!

個人的にSPDの時もそうだったのだが黄クリートもダンシングした時に
外れそう・・・って感覚があったので正直、怖かった。
それが青クリートにしたとたん怖くなくなった。

他の人はそうでもないかも知れないが俺はそんな感じだったので
青クリートにハマってしまったw

青クリートを乗ってて“遊び”がある感覚が全くしない。
俺が素人で鈍感だから気付いてないかもだけどw

でも、個人的にはとても安心感があり走りやすくなった。

黄クリートも青クリートも“遊び”がある違いは
動かない支点の場所が違う故の遊びの違いらしい。
SPDは接地面や支点が小さい。
黄と青と比べたら黄の方が構造的に近くはないが
青よりかは近い感じだ。

これがSPDを履いてる感覚に似てる!
になったのかも知れない。

当然、SPDに似てないよ!!
って言う人も居ると思う。

あくまでも俺の感想として参考程度にしておいてくださいw

なので、今回も青クリートを購入!


SLの交換時期は基本、色が付いてる部分が欠けたら交換みたいです。
なので右下の青が欠けたので交換。
前回からの交換期間は7ヶ月。

調べてみたら、1年に一回や2・3年で一回と言う人も居て
中には、1年で三回交換した!って人も居ました。
自分はかなりクリートの扱いが悪いので短い方だと思います。

歩く時にはクリートカバーをちゃんと装着してればもっと長く使用が出来ると思います。
俺はおおちゃくするのでカバーを付けたり付けなかったり・・・
取り外して新しいクリートに!

いやー綺麗になりましたw

今回は7ヶ月だったので次回交換はこれを更新したいですね!

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